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とかすだけでサラツヤ髪が目指せると話題のラブクロムコーム。美しいデザインと確かな機能性で多くのファンを魅了していますが、いざ購入しようとすると「インバス」と名前のつくモデルがあり、他のモデルと何が違うのか悩んでしまいますよね。
実際のところ、ラブクロムのインバスと他のモデルとの決定的な違いは何なのでしょうか。また、お風呂用とされているラブクロム インバスは乾いた髪にも問題なく使えるのか、気になっている方も多いはずです。
さらに、ラブクロムには様々な素材の違いもあり、シルバー、ブラック、ゴールド系など、どれが自分の髪質やライフスタイルに合っているのか、購入前にしっかり把握しておきたいものです。
この記事では、ラブクロムのインバスシリーズと他のモデルとの具体的な違いや、それぞれの特徴、インバスモデルは乾いた髪に使えるのか、そして素材ごとの選び方のポイントについて詳しく解説します。
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ラブクロムのインバスシリーズは、その名の通り「お風呂(In-Bath)」での使用と保管を前提として特別に開発されたモデルです。
ラブクロムが持つ「摩擦を軽減する」という基本性能はそのままに、浴室という特殊な環境に対応するための機能が追加されています。
最大の特徴は、湿気が多く雑菌が繁殖しやすい浴室環境でも清潔かつ安全に使用できるよう施された、以下の2つの特別な加工にあります。
浴室は、温度と湿度が共に高くなるため、雑菌やカビが非常に繁殖しやすい場所です。インバスシリーズは、コーム本体に抗菌性を高める加工が施されています。これにより、浴室内に置きっぱなしにしても雑菌の繁殖を抑え、清潔な状態を保ちやすい設計になっています。(参照:LOVE CHROME® 公式サイト INBATH)
毎日使うヘアケアアイテムだからこそ、衛生面で安心して使えるのは大きなメリットです。
インバスシリーズは、水濡れによる劣化を防ぐため、耐水性に優れた特殊なコーティングが施されています。この加工により、シャンプー後の濡れた髪や、トリートメントを塗布した髪に最適です。
特にトリートメントを髪全体になじませる「トリートメントコーム」として非常に優秀です。濡れた髪のキューティクルは非常にデリケートで剥がれやすい状態ですが、ラブクロム独自の特殊表面加工(JP CHROME-TECH®)が摩擦を大幅に軽減します。これにより、髪への負担を最小限に抑えながら、トリートメント成分を髪1本1本にムラなく均一に行き渡らせるサポートをします。
インバスシリーズのメリットまとめ
インバスシリーズとノーマルタイプ(Fシリーズ、PGシリーズ、K24GPシリーズなど)との決定的な違いは、前述の通り「お風呂場での使用・保管」を想定しているかどうか、その一点に尽きます。
ノーマルタイプも、ラブクロムの核となる技術「JP CHROME-TECH®」により、静電気を拡散させたり摩擦を軽減したりする優れた効果を持っています。しかし、これらは主に乾いた髪(アウトバス)での使用をメインに設計されています。
分かりやすく言えば、「インバスシリーズ」は、ラブクロムの基本性能に加えて「抗菌性」と「耐水性」を特別に強化したモデルと理解すると良いでしょう。
一方で、ノーマルタイプは「素材」による質感の違いが特徴です。例えばK24GPゴールドシリーズは「純金」を使うことで、よりしなやかな櫛通りを追求しています。つまり、ノーマルタイプが「質感や仕上がりのグレード」を追求しているのに対し、インバスは「使用シーン(場所)」に特化しているという明確な違いがあります。
| 比較項目 | インバスシリーズ | ノーマルタイプ(F, PG, K24GP) |
|---|---|---|
| 推奨使用環境 | お風呂場(インバス) | 洗面所など(アウトバス) |
| 抗菌性 | 高い | 特になし |
| 耐水性 | 高い(特殊コーティング) | 非推奨(劣化の可能性あり) |
| 主な目的 | トリートメント塗布・濡れ髪ケア | 乾いた髪のブラッシング・スタイリング |
| 浴室保管 | 可能 | 非推奨 |

結論から申し上げますと、ラブクロム インバスは乾いた髪にも全く問題なく、むしろ効果的に使用できます。
「お風呂用」と聞くと、乾いた髪には使えないのでは?と心配になるかもしれませんが、そんなことはありません。インバスシリーズは、お風呂で使うための抗菌性や耐水性を「追加」していますが、ラブクロムの最も重要な核となる技術「JP CHROME-TECH®」はノーマルタイプと同様に採用されています。
この「JP CHROME-TECH®」は、日本の工業技術を応用し、コームの表面を極限まで滑らかにすることで摩擦を大幅に軽減し、さらに静電気を吸着・拡散する特性があるとされています。
インバスを乾いた髪に使うメリット
静電気を抑える効果が期待できるため、乾いた髪のブラッシングにも十分な効果を発揮します。特に乾燥しやすい季節の広がりやすい髪をまとめるのに役立ちます。
つまり、インバスモデルは「濡れた髪」と「乾いた髪」の両方に使える、非常に汎用性の高い「兼用モデル」なのです。お風呂でも使いたいし、洗面所でも使いたい、という方にとって、インバスは最も合理的な選択肢と言えるでしょう。
では逆に、インバスではないノーマルタイプのコーム(F, PG, K24GPなど)をお風呂で使うのはどうでしょうか。これについては「使用自体はできますが、メーカーは推奨しておらず、自己責任」というのが答えになります。
ノーマルタイプには、インバスシリーズのような抗菌加工や強力な耐水コーティングが施されていません。そのため、浴室のような高温多湿な場所で使用・保管を続けると、以下のような深刻なリスクが考えられます。
ノーマルタイプを浴室で使うリスク
もしノーマルタイプを濡れた髪に使用した場合は、使用後すぐに真水でよくすすぎ、柔らかい布で水分を完全に拭き取り、必ず浴室の外(風通しの良い湿気の少ない場所)で保管する必要があります。
この手入れを毎回欠かさず行う自信がない場合は、素直にインバスシリーズを選ぶ方が、コームを長持ちさせるためにも、衛生的に使うためにも賢明です。高価なコームだからこそ、推奨された環境で大切に使うことが重要です。
インバスシリーズにも、ノーマルタイプと同様に、用途に合わせた形状が用意されています。2025年現在、主に以下の3つの形状がラインナップされています。
持ち手(グリップ)が付いた、最もスタンダードで使いやすい形状です。しっかりと握れて安定感があるため、髪全体をムラなくとかすのに適しています。特に髪が長い方や毛量が多い方が、トリートメントを全体になじませる際に非常に使いやすさを実感できるモデルです。自宅でのホームケア用として1本目におすすめです。
日本古来の櫛(くし)をモチーフにした、持ち手のない伝統的でコンパクトな形状です。軽量でかさばらないため、旅行やジムなどへの持ち運びにも便利です。サイドには髪の分け目を作りやすい「取分け刃」も付いており、細かい作業にも適しています。
コームの背中部分が、マッサージ用の「かっさ(プレート)」になっている多機能モデルです。髪をとかすだけでなく、かっさ部分を使って頭皮のコリをほぐしたり、顔や首筋のリンパを流したりすることができます。
バスタイムをリラックスできるマッサージの時間としても活用したい、という美意識の高い方に最適です。 (※2025年9月にはウェーブヘア用の「ウェービーツキ」も登場しており、インバスモデルも順次展開される可能性があります。)

ラブクロムを選ぶ上で最も重要なのが、「インバス(使用シーン)」と「ノーマル(素材のグレード)」の違いを理解することです。インバスは「PGプレミアムブラック」をベースに耐水・抗菌加工を施したものですが、ノーマルタイプには複数の素材グレードが存在します。
ラブクロムの主な素材(加工)の違いを理解し、自分の髪質や予算に合ったものを選びましょう。
| シリーズ(素材) | 主な特徴・加工 | 質感・櫛通り | おすすめの髪質 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|---|---|
| F(シルバー) | ベーシックモデル。 クロムメッキ加工。 | クセのない標準的な使用感。 | まずは試したい方。 特に髪の悩みがない方。 | ¥4,000台~ |
| PG(プレミアムブラック) | 希少な素材と高い技術を使用。 | Fより滑らかで高い耐久性。 | 硬い髪・太い髪。 しっかりとかしたい方。 | ¥5,000台~ |
| INBATH(インバス) | PGベース + 抗菌・耐水加工。 | PGに準じた滑らかさ。 | お風呂で使いたい方。 濡れ髪・乾いた髪兼用。 | ¥5,000台~ |
| K24GP(ゴールド) | 純金(24金)メッキ加工。 最上級ラインの一つ。 | 最も摩擦が少なく柔らか・しなやか。 | 細い髪・絡まりやすい髪。 ダメージが気になる髪。 | ¥11,000台~ |
| K24GP(ローズゴールド) | K24GPに厳選素材を追加。 最上級モデル。 | ゴールドのしなやかさに加え、 さらなる耐久性と優しい髪あたり。 | 最高の質感を求める方。 ギフト用。 | ¥33,000台~ |
ポイント
素材のグレードが上がるほど(シルバー → ブラック → ゴールド)、コームの表面がより滑らかになり、髪への摩擦が軽減され、しなやかな使い心地になるとされています。インバスはPGと同等の質感・価格帯で、お風呂機能がプラスされていると考えると分かりやすいです。
ここまでの情報を総合すると、インバスシリーズは以下のような方に強くおすすめできます。
インバスシリーズがおすすめな人
一方、インバス機能が不要で、他の要素を重視したい方にはノーマルタイプが向いています。
ノーマルタイプがおすすめな人

ラブクロムの価格は、主に「素材(加工)のグレード」と「形状(サイズ)」の2つの要素で決まります。
F(シルバー) < PG(ブラック) ≒ インバス < K24GP(ゴールド) < K24GP(ローズゴールド)
基本性能を持つ「Fシルバー」が最も手頃です。「PGブラック」と「インバス」はほぼ同等の価格帯です。ここが非常に重要なポイントで、PGブラックとほぼ同じ価格で「抗菌・耐水」という付加価値が付いてくるインバスは、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
「K24GPゴールド」以上は純金などを使用するため、価格は大幅に上がりますが、それに伴い櫛通りのしなやかさなど、最上級の質感が追求されています。
ツキ(コンパクト) < テツキ(持ち手付き) < スカルプカッサ
一般的に、サイズが小さくシンプルな「ツキ」が最も手頃で、持ち手が付いて大きくなる「テツキ」、さらにかっさ機能が付く「スカルプカッサ」の順に価格が上がります。
つまり、「Fシルバーのツキ」が最も安価な組み合わせ、「K24GPローズゴールドのスカルプカッサ」が最も高価な組み合わせの一つとなります。インバスは、その中間に位置する「高機能・定番モデル」と言えるでしょう。
最後に、あなたのライフスタイルや目的に合わせて、どの「形状」を選ぶべきか、具体的なおすすめを紹介します。素材は予算や好みに合わせて選んでください。
おすすめ:テツキ(持ち手付き)
理由:持ち手があり握りやすいため、ロングヘアや毛量の多い髪でも安定して全体をとかすことができます。ドライヤー前のブラッシングや、トリートメントを均一になじませる作業に最適です。迷ったらまずはこの形が万能です。
おすすめ:ツキ(コンパクト)
理由:軽量かつ薄型で、化粧ポーチや小さなバッグにもすっきりと収まります。日中の髪の広がりを抑えたり、前髪を整えたりするのに便利です。「取分け刃」で分け目も簡単に直せます。
おすすめ:スカルプカッサ
理由:コームとマッサージ用のかっさが一体化しています。髪をとかした後、そのまま頭皮や首筋のコリをほぐすことができます。バスタイムをリラックスの時間にしたい方、頭皮の血行が気になる方に最適です。

この記事で解説したラブクロムのインバスとノーマルの違いに関する重要なポイントを、最後にリスト形式で総まとめします。購入前の最終確認としてご活用ください。
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